「筋トレをするならバナナをたくさん食べよう!」って聞いたことありませんか?
「筋トレとバナナって相性がいいって聞くけど実際どうなの?」っていう疑問にお答えしつつ、オススメの食べ方やタイミング、成分の詳細まで解説していきます!
調べてみると、バナナには筋トレ中の食事をサポートしてくれる大事な成分がたくさん入っていました!筋トレサプリやプロテインの補助として食べるといいでしょう。

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筋トレにバナナがいい理由
最初にも言った通り、バナナと筋トレは相性がすごくいいんです!
- 栄養や食物繊維が豊富
- 筋肉のエネルギー源
- 低カロリー
といった効果があります。
筋トレ以外にもストレス、二日酔い、美容、ダイエットにも効果があると言われています。
栄養や食物繊維が豊富
バナナは栄養豊富な食べ物として有名ですね。ビタミンB類、カリウム、マグネシウム、ナイアシン、葉酸などたくさんの栄養が入っています。
- 疲労回復
- ケガから身を守る
- 筋肉の柔軟性をあげる
などの効果が期待できますよ!
筋肉のエネルギー源
バナナには複数の糖類が含まれていて、筋トレをするときのエネルギー源になるんです。
数々の糖類はそれぞれ吸収されるまでの時間が違います。吸収が早いものもあれば、吸収までに1時間かかるものもあり、吸収時間をずらしてくれることで運動時間を伸ばしてくれる効果があります!
低カロリー
バナナ一本分のカロリーは約80kcal。これはご飯お茶碗半分、6枚切りのパンの約半分のカロリーです。
筋トレ中の食事には低カロリーほどうれしい言葉はありませんよね!もちろん、ただ低カロリーってことがいいわけではなく、上でも伝えたように栄養があってエネルギー源としても優れたたべものであるってことが大前提です。
筋トレ以外にもいい効果が!
バナナは代表的な健康食と言うこともあって、筋トレ以外にもたくさんの効果が期待できますよ!代表的な物をまとめておきます。
- ビタミンB群で肌や髪の毛がつやつやに
- ナイアシンで二日酔いの頭痛改善
- セロトニンで安眠&イライラ解消
バナナの食べ方
1日に何本たべたらいい?→2本を目安に
筋トレ期間中だったら、1日に2本は食べておきたいです。
バナナは低カロリーな健康食なので、常識の範囲内であれば何本食べても問題ありません。しかし注意しなければならないのは栄養の偏りです。「バナナだけを食べる」という食生活にはならないように気をつけましょう。
食べるタイミングは朝食とトレーニング前
バナナを食べるタイミングは朝食とトレーニング前がいいです。
朝食で食べることによって「午前中のエネルギー補給」、「ストレス緩和」、「お通じ改善」などの効果が得られます。さらにはタンパク質の代謝を助ける働きがあるので筋肉増強も期待できます。
トレーニング前に食べると「トレーニングのエネルギー」、「筋肉増強」「ケガ予防」などの効果が期待できます。特にエネルギーとしての働きが大きく、バナナが筋トレ向けの食べ物である理由の一つです!

おすすめのバナナレシピ
スムージー
まずはありきたりですがバナナスムージーです。
バナナ自体が細かくなるので体への吸収が早いのが特徴です!他のフルーツを入れてもいいですし、作るのが簡単なのが嬉しいですね!
他にもブロッコリーを一緒にいれると、筋トレと相性バツグンのスムージーを作ることができますよ!
ヨーグルトと一緒に
バナナとヨーグルトと言ったら朝食ってイメージですよね。実はこの組み合わせはカラダにも嬉しい効果があるんです。
ヨーグルトには腸内環境をよくして、善玉菌を増やす働きがあります。バナナに含まれる食物繊維はこの善玉菌のエサとなり相乗効果で腸内環境をよくしてくれます!
焼きバナナ
バナナは焼くことでオリゴ糖が増えます。ヨーグルトもそうでしたが、オリゴ糖も善玉菌のエサとなる大事な栄養素です。
腸内環境を正常化することで免疫力向上も期待できますよ!
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